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映画:『正義のゆくえ I.C.E特別捜査官』

評価:
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 2,926
(2010-06-02)

JUGEMテーマ:映画
 
ハリソン・フォード主演の作品で、ストーリーは
ロサンゼルス―南北アメリカの国境近く、東洋と西洋が交差するこの街には、夢を追ってきた若者、一家で移住してきた家族、そして無断で国境を越えてきた不法就労者まで、あらゆる人種が集まってくる。マックスは移民局I.C.E.に所属するベテラン捜査官。不法滞在者の取締りが任務だが、正義感が強く良心的なために、彼らの立場に同情的だ。母親の逮捕後に取り残された幼い子供が気になってメキシコに送り届けるなど、つい彼らの面倒をみてしまう。そんなある日、同僚の捜査官の妹が殺される。遺品の服に偽造グリーンカードを発見したマックスは、独自に調査を始めるのだが……。
こんな感じ。
I.C.EというのはImmigration and Customs Enforcementの略でハリソン・フォードはそこのまじめな捜査官役。

この作品、ポイントとして”4つの事情・事件が同時刻で進行中!”なんて書いてあるから、派手なものを想像していたんですが、まったく逆で事件の導入からしてものすごく淡々と描かれています。
その描き方が逆に全体の重たさを作っていて”自由の国アメリカ”とか”アメリカンドリーム”なんてうそなんじゃいないか?と思わせるような、アメリカが抱える移民の問題をさまざまな角度から切り取っています。

日本でも不法就労している両親の強制退去で日本で生まれた子供が一人で日本に残るとか、一緒に国に戻らなければいけない、というようなニュースが数年前にありましたが、移民の人数や国籍の多様性など桁違いのアメリカでは大きな問題ですよね。

いろいろと考えさせられることの多い作品なので、こうしたテーマが嫌いじゃない人にはお勧めです。

at 18:29, ken5, 映画

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